
John Arne Riise(ヨン・アーネ・リーセ)
ノルウェー代表
でイングランドのリバプールFC
に所属するサッカー選手。
名前の日本語表記に関してはこちらをご覧ください。
強烈、かつスピードのあるミドルシュート、フリーキックを放つ攻撃的なレフトバッ クで、試合の状況(得点が欲しいとき)に応じて所属クラブでも代表も左の中盤で使われることがある。長〜いロングスローを投げられることも魅力の一つである。
フェアプレイを重んじ悪質なプレイをすることが無く、ディフェンダーでありながらカードをもらうことが極端に少ない。
怪我をしてチームから長期に離脱するということも少ない。怪我をしても脳震盪、打撲程度で済むことがほとんど。体力も充分にあり90分間充分にプレイすることが可能。
精神面も強く常に前向きである。そして毎試合、全力をつくす選手だ。
欠点といえば、近年は守備での不安が指摘されている。また、ドリブルで攻めあがるときにペナルティボックス内でもたついてしまう感があり相手DFに行く手を阻まれることがしばしば。
少年時代は得点をすることが大好きなストライカー。15.6のときにジュニアナショナルチームでレフトバックをつとめてから、ポジションがウィンガーかレフトバックになる。
リーセのキャリアは祖国ノルウェーのオーレスンFCから始まる。オーレスンで1シーズンプレイ。 1998年、当時まだ17歳でノルウェーから外国のクラブへと移籍した。そのチームはフランスのASモナコだった。
レギュラーだった1999-2000シーズンにモナコはリーグ・アンで優勝を果たす。モナコに入ってから給料が大きく跳ね上がり、グーリさんというガールフレンドも出来た。リーセが19才のとき、ひとつ年上のグーリさんは妊娠する。そしてアリアナちゃん(女の子)を授かる。
2001年6月、モナコから移籍金400万ポンドでリバプールへ。当時チームメイトだったファウラーが「安い買い物だった」と笑う
モナコ時代恩師であるティガナ氏(元フルハム監督)のいるフルハムにほぼ内定が決まっていたがエージェントであり、母親であるベリット・リーセがリバプール行きを勧めた。契約には時間がかかったけど、最終的にリバプールで決まったときには本人は喜んだという。ほとんど無名だったリーセだったがリバプールに来て、その目覚ましい活躍ぶりにたちまちコップ(リバプールサポーター)のアイドルになった。
リバプールに移籍してきて、ついたあだ名がジンジャー。これは赤い唐辛子のように髪の色が赤いことから来ている。しかし最初の頃は自分がなぜ、チームメイトからGingerとからかわれるのか分からずにいた。その理由をヒーピアに聞いてもなかなか教えてもらえなかったが、後に自分自身で気づいた。01-02シーズンの対マンチェスター・ユナイテッド戦で魅せた雷のようなキャノン砲はリバプールサポーターの記憶に残るゴールとなった。その後に作られたチャント"John Arne Riise, ooh, ah, I want to know how you scored that goal."(Hey babyのメロディで)は今も歌われている。このシーズン、シュートの速さはプレミアリーグ一であった。
03-04シーズンにフルハムから移籍してきたフィナンが加入すると、キャラガー(現在はCB)が左サイドバックに入ることが多くなりリーセはスタメンでの起用が減っていく。前監督のウリエと確執があったとも報じられている。
2004年に監督がラファエル・ベニテスに替わり再び左SBとしてレギュラーを定着させた。
リーセはゴールをするとユニフォームの上を脱ぎ、自慢の筋肉質のボディを見せることでも有名。
しかしFIFAが2003.7月にピッチ上でユニフォーム交換することを禁じてからは(試合中に脱ぐと警告カードが出される)裸の上半身は滅多にお目にかかることができなくなった。現在はユニフォームの下に白いアンダーシャツを着用している。最近のゴールパフォーマンスは膝すべりか、ジャンプしながら両足をくっつけて斜め(「く」の字の形)にするのが多い。 また、スローインするときに、ユニフォームの裾をまくった中にボールを入れて丁寧にゴシゴシ拭くのがリーセ流(右イラスト参照)だ。
世間をお騒がせしてしまうネタキャラでもある。(これについては別ページの事件簿に記録してます。)
リーセは母国ノルウェーで俳優業も経験済み。2005年秋にTV2製作コメディドラマ「Hos Martin」に自らの役柄(リバプールのスター選手という設定)で出演した。
グーリさんとの交際4年目の2003年6月、幸せな結婚式を挙げる。"Have I Told You LatelyThat I Love You"(=最近愛してると言ったっけ?)が式で歌われるとリーセは人目をはばからず涙した。1年後、二人のすれ違いによるスピード離婚となった。愛娘はグーリさんが引き取った。その後、腕に愛娘の名前のタトゥを入れた。 アリアナちゃんとは今もいい関係が続いているとみえCMで親子共演している。
グーリさんとの破局から2年、北ノルウェーにあるヴェステローレン出身のブロンド美人マリアさんと2006.11月に再婚。マリアさんとの結婚の詳細についてはリーセは明らかにしていない。現在はイングランドで共に暮らしている。マリアさんとの間にお子さんはいない。
UEFAチャンピオンズリーグ2004/05の決勝で、リーセはチームに貢献しリバプールは欧州王者に輝いた
リバプールの今季の大きな目標は国内リーグ優勝、そしてノルウェーはユーロ2008本大会への出場を狙っている。
リバプールとは2006.1月に2年間(2009年まで)の契約延長をした。2007.7月、リーセは終身契約を望んでいる発言をしたが、現在(2007.8.11)クラブとその契約を交わしたという情報は無い。
趣味は車(愛車フェラーリを所有)とゴルフ、TVゲーム(XBox360)。コメディドラマを見ること。
好きなアーティストはノルウェーの初代アイドル受賞者である男性ポップシンガー、クルト・ニルセン(国民的人気番組であるアイドル誕生番組を見るノルウェー代表選手は何故か多い)コンサートのバックステージに駆けつけたほどの熱狂ぶり。
2007.8.27 一部修正
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